成人病から生活習慣病へ
脳卒中、がん、心臓病などの3大成人病が、普段の生活習慣により発病する糖尿病・高脂血症・高血圧などと深くかかわっていることが分かり、1997年頃から生活習慣病と呼ばれるようになってきました。成人病という呼称は各組織名や保険などでしか見かけなくなりました。
予防医学が進歩し、さまざまな病気の原因・危険因子が解明されつつあります。成人病(生活習慣病)の多くは予防可能になっているそうです。糖尿病、高血圧、高脂血症、通風、肺気腫、歯周病、アルコール性肝疾患などが、悪い生活習慣によって引き起こされることもわかっています。
成人病の予防は、定期的な検診以外にも、食事、運動、休養といったライフスタイルの改善することも大切です。これまでのように病気を発見してから治すのではなく、日頃から自覚をもって、生活を改善していくことが重要になります。今現在、少しでも体調に不安があれば、出来るだけ早めに検診を受けましょう。
予防対策をしていくうえで、食生活や運動といったことばかり注目されていますが、休養をとることも大事なことの一つです。過労やストレスを溜めていては体調も悪くなりますし、十分な睡眠をとったり適度にリフレッシュしたり規則正しい生活が成人病から守ることになります。
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